iPhoneに浸透型ガラスコーティングで保護
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ガラスコーティングとは?
ガラスコーティングとは、スマートフォンのディスプレイにコーティングを施すサービスです。
貼り付けるガラスフィルムとは違い、ディスプレイのガラスを直接コーティングするものになります。
硬度9Hの浸透型ガラスコーティング
浸透型コーティングは、液状のコーティング剤をディスプレイに塗布し、浸透させるコーティングです。
このコーティングは、一度だけでなくコーティング被膜を何度も重ねて塗ることができます。
層が厚くなればなるほど、強度も増していきます。
ガラスコーティングとガラスフィルムならどっち?
ガラスコーティング、ガラスフィルムともに、メリット・デメリットがいくつかあります。
コーティング・フィルムのメリット
ガラスコーティングのメリット
- ディスプレイと一体化するため、気泡が入りにくい
- 作業は時間が短い(10分~30分程で完了)
- 指紋が付きにくくなる
- 画面が割れにくくなる
- ディスプレイの反射を抑える
- ガラスフィルムよりも薄く端がないため、画面が広く見える
ガラスフィルムのメリット
- ガラスコーティングよりも安価
- 衝撃に強い
- ブルーライトカットフィルムがある
コーティング・フィルムのデメリット
ガラスコーティングのデメリット
ガラスコーティングのデメリットは…
正直あまりないように思います。
強いて言えば、ガラスフィルムに比べ費用が高めということです。
一般的には、1,000円~3,000円程度からの料金になります。
依頼先のお店や・業者、スマホなどの端末(コーティングする面積)によって料金が変わってきます。
ガラスフィルムのデメリット
- 気泡が入りやすい。
- コーティングが剥がれやすい。
- ディスプレイの反射が気になる。
- ガラスコーティングよりも厚く端があるため、画面が狭く見える。
ガラスコーティングの流れ
ガラスコーティングの流れは、業者によって異なります。
一般的には、以下の流れでコーティングが行われます。
- ディスプレイの汚れや油分を落とす。
- コーティング剤を塗布する。
- コーティング剤を硬化させる。
ガラスコーティングの注意点
ガラスコーティングには、いくつかの注意点があります。
- コーティング剤が端末に適しているかどうかを確認する。
- コーティング剤の塗布方法を正しく行う。
- コーティング後、24時間は端末を水に浸けない。
※スマホやタブレットの修理のときと同じく、事前にバックアップをおすすめしている業者もあります。
まとめ
ガラスコーティングは、スマートフォンのディスプレイを保護するための有効な手段です。
各業者やお店によって異なることがあります。
作業時間が長めだったり、基本料金に差があったりします。
ご自身の希望や端末に合ったコーティング剤を選び、正しい方法でコーティングを行うようにしましょう。
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